堀江貴文さんと上杉隆さんの最新刊が9/16に発売されます。
テレビにとことん嫌われた2人が、
テレビについて語り尽くした本です。
堀江貴文は、フジテレビを買収しようとして、
テレビに嫌われましたね。
テレビ局側はは公共の電波にもかかわらず、
ホリエモン批判のネガティブキャンペーンを行ったの印象的でした。
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なぜライブドアはフジテレビを乗っ取ろうとしたか!?
その後、証券取引法違反容疑で捕まり、
過去の事例なら実刑はありえないのに、
検察を批判をしていたため実刑になりましたね。
上杉隆さんは、テレビにおいて検事の実名を挙げて検察を批判をした為、
テレビに嫌われました。
今は、「記者クラブ」批判で有名ですね。
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記者クラブ崩壊
最近では、朝生で唯一原発付近以外でも放射性汚染が続いていると主張して、
田原総一朗氏や出席していた国会議員を激怒させていましたね。
放射性汚染が継続しているということは、
テレビではタブーだったのでしょうね。
結局は、2011年8月30日に文科省が発表した『土壌濃度マップ』により、
上杉隆さんの正しさが証明されました。
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テレビの嘘を見破る
この二人が、テレビについて語りつくしています。
東日本大震災においての誤情報の垂れ流し。
高岡蒼甫さんのTwitterでの韓流批判に始まるフジテレビにの偏向報道に対するデモ。
東海テレビによる『怪しいお米「セシウム君」』という誤表示テロップ事件。
島田紳助引退によって徐々に明らかになる芸能界と暴力団との関わり。
などテレビに対する信用が大きく揺らいでいるので、
メディアに翻弄された堀江貴文さんと真のジャーナリズムの確立を目指す上杉隆さんの対談によって、
テレビとは何かを考えるきっかけになるのではないでしょうか。
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最新刊「こうしてテレビに嫌われました(仮)」
最新刊は、最後の言葉では言えなかったことが満載です。