http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110802-00000001-gendaibiz-bus_all
NHKが受信料を地デジ化に伴い"地デジ便乗値上げ戦略"を進めているらしい。
10日ほど前に、日本中を地デジ化するという不可解な政策が行われました。
地デジ化がいかに有害無益なものかは、
以下の書籍が詳しいのでここでは割愛します。
詳しくは、
日本の盲点 苫米地英人著 ヒカルランド
さて本題のNHKの受信料の値上げの問題ですが、
要約するとこうことです。
デジタル機器の多くが、地デジだけでなく、衛星デジタル放送(BS放送)も受信可能なチューナーを内蔵している。
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現行の放送法の「(視ていなくても、)協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない」(第32条)
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「地上契約(2ヵ月で2690円)」から「衛星契約(同4580円)」への切り替えを迫る。
という流れです。
衛星放送のNHKを全く見ていなくても衛星契約の金額の受信料を取られるという仕組みです。
ぶっちゃけこれは詐欺に近いと思われます。
昔、無理やり宅配便を送りつけて、後から高額代金を請求するという手法がありましたが、
あれとやっていることはほとんど相違がありません。
受信料以外にも検証しなければいいけないHNKの問題はたくさんあります。
→
NHK問題
さらに、NHKはインターネット分野での受信料の新設方針も打ち出していることから、
NHKは、一体何を勘違いしているのでしょうか。
NHKには、公共のインフラを使っている上、税金+(半強制的な)受信料を国民が負担していること
思い出していただきたいものである。
本当に利権の亡者を黙らさないといけない社会が来ようとしています。
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