http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110802-00000004-dal-ent
高岡蒼甫さんがツイッターで宮崎あおいさんについて、
「もう一週間近くも連絡がこない。解雇になったことも話せてない。彼女がそれでいいと思うならそれでいい」
とつぶやき、
高岡蒼甫さんと宮崎あおいさんが現在音信不通状態であることがわかった。
高岡蒼甫さんはフジテレビや韓流ブームを批判したツイッター騒動で所属事務所を退社しており、
「正直、役者をやることはもう諦めてるかな」
といった俳優引退宣言ともとれる発言もされています。
また、
「家の妻は一緒の思想じゃない」「はぁ、家出ようかな」とのつぶやきもあり、
宮崎あおいさんとの亀裂が入っていると思える発言もあり、
離婚するのではないかという噂も飛び交っています。
ただ、事の発端である高岡蒼甫さんの
「正直、お世話になった事も多々あるけどフジテレビはマジで見ない。
韓国のテレビ局かと思うこともしばしば」
と言った発言は、
私も最近感じていたことですし、
芸人のふかわりょうさんや俳優の山本太郎さんも擁護されています。
また芸能界以外でも、
元航空自衛隊幕僚長の田母神俊雄さんが、
「テレビで韓流ドラマが一日中流れていることに私も違和感を感じています」
元横浜市長の中田宏さんが、
「正論言ってるよね。ずっとそう思ってた。一体どこの国のテレビって感じ」
元国交相の中山成彬さんが、
「乗っ取られているテレビ界の内実を知って我慢ができなかったのでしょう」
テレビ局は利権が多くいろいろな黒い噂があります。
テレビ界黒い噂の真相
自民党参議院議員の片山さつきさんが
「彼が提起し皆さんが共有する危機感に焦点を当て、攪乱勢力を排して行きましょう！」
反対意見としては、
脳科学者の茂木健一郎さんが、
「地上波テレビ批判と、これは別。幼稚すぎる。韓流のどこが悪い。グローバリズムの時代だぜ。幼稚な自国文化主義は、アホなだけでなく、日本をますます弱体化させるだけです」
「みんな、レベルの低いたわごとはいいから、猛勉強しようよ。日本は、このままだと、三流国になるよ。いつわりの愛国主義、くだらない自己主張、誰もついてこない事大主義、ぜんぶ捨てないと、もう愛する日本はダメだ」
「ぼくは、民放というものは、基本的に経済原則で動いていると思っているので、いわゆる『韓流ブーム』の中での編成をしているだけのことではないでしょうか？」
フジテレビ自身も、
「朝から晩までやっているわけではありません。ゴールデンタイムもすべて韓流ではなく、ほかの国のものもあります。私どもとしては、適正ではないかと思っています」
と発言するなど日本中を巻き込んだ大騒動になっています。
以前にも、「
マンガ嫌韓流
」が一大騒動を巻き起こしましたが、
今回は規模が桁外れです。
特にふかわりょうさんが発言された、
「言論の自由っていうのが、言葉だけは存在しているけど、実際には、凄く閉鎖的で、言論統制が行われているような殺伐とした空気感。村八分社会が未だに続いていて、なんか違うことをやるとやり玉に挙げられる」
「CMだったら視聴者はCMとして受け止めるけど、番組で取り上げるのは世の中の現象がこうなっているかのように偽装している。そこにメディアの大事な境界線がある」
「刷り込みとかって、僕らはまだ判断できるけど、小中学生はそれが全てになってしまうから」
といった発言は非常に恐ろしいです。
もし、テレビを通して洗脳が行われているとなれば、
これは国家を揺るがす大問題です。
この問題は、どのような結末になるのでしょうか？
やはりテレビは見てはいけないのか。
