AKB48劇場支配人の戸賀崎智信氏が
AKB48公式ブログにおいて握手会の感想を書き込みしていますが、
その内容が酷すぎると話題になっています。
9月11日「握手会を終えて」というタイトルで、
ファンの握手会への参加の仕方について、
「応援することはメンバーの笑顔を守ること」
「握手会で大切なのは、どうしたらメンバーから認知を貰えるか?ではありません。
何を伝えたらメンバーが笑顔になってくれるか?が一番大切なのです。」
また会場近くで行われていた写真の転売などについて、
「大きく成長したAKBを利用して私服を肥やそうと、
ファンではない人間がAKBに近寄って来ていることも事実です」
「AKBを純粋に応援したいというファンの気持ちを利用したこうした事実を見聞きすると、
本当に腹が立ちます」
「おそらく転売で手に入れる人は本当に軽い気持ちで、
「どうしても握手をしたいから」
「転売で買った方が楽だから」という理由が大半だと思います。
「AKB48を悪くしたいから」と思って転売で購入している人はいないと思います。
でも、その行為はAKB48の首を締めます。」
という書き込みをしています。
→
大失言
まず、
「(握手会で大切なのは)メンバーが笑顔になってくれるか?」
という発言ですが、
普通に考えて逆です。
お客さんが店員にサービスを提供するお店ってないですし、
AKB48はCDでなくて握手券を売っているようなものですしね。
もし握手券をつけなくなったらAKB48は間違いなく終わるでしょう。
転売や非公式グッズの販売について、
書き込みをしていますが、
これは、運営側が対応することであって、
ファン側に買うなというのは違うと思います。
→
余計なお世話
また、
こういうことが起こる背景になっているいわゆるAKB48商法を
完全に棚にあげていますね。
やはりこの運営はダメですね。
もちろん、
メンバーに嫌がらせをしないなど当然のことは、
ファン側も守るべきですが。
まずは、文章の基本から。